祇園祭りのご案内

今年もあと一か月もすると、祇園祭が始まります。

祇園祭といえば、山鉾巡行が広く知られておりますが、

今年の祇園祭は半世紀ぶりに元のかたちで復活するそうです。

昨年まで1日だった山鉾巡行は、17日(前祭・山鉾巡行と神幸祭)・24日(後祭・山鉾巡行と還幸祭)2日に分けて行われるようです。

詳しい巡行コースはこちらまで。

祇園祭は八坂神社の祭で、毎年7月1日(吉符入)から31日(疫神社夏越祭)まで、1ヶ月にわたっておこなわれます。

祇園祭は今からおよそ1100年前の清和天皇の貞観11年(869)に、

京洛に疫病が流行したことが、牛頭天王(ごずてんのう、素盞鳴命ともいわれている。)のたたりであるとし、

園社(八坂神社の前身で、祭神は素盞鳴命)を信仰し、病魔退散を祈願したことが始まりとされています。

祇園祭がある7月の京都は、「コンチキチン」というお囃子が京都市内に響き渡ります。

京都の夏は暑いですが、祭りの熱気とのなれば、なんだか心が浮かれてきます。

毎日催しがありますので、山鉾巡行以外の日でも十分楽しむことができると思います。

おすすめは祇園祭の終盤、7月24日の還幸祭は、夜中11時ごろに3基の御神輿から御霊を八坂神社の本殿にお返しをする儀式です。

東山に月がぽっかりと浮かびあがり、明りを消した八坂神社境内には、神主さんの声が響きます。

無事に、御霊が本殿のお帰りになると、1ヶ月の祇園祭りが終わったなぁと感じです。

祇園祭の主な行事の日程はこちら

祇園祭中、八坂神社では、能、狂言など毎日催し物があります。

吉水で休憩をとりながら、祇園祭をご堪能いただけたらと思います。

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